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振袖を下見する時に、お店に必ず伝えるべきこと② 2016/01/04

昨日よりはじまりました丸豊の最新振袖発表会、
おかげ様で大変多くのお嬢様とお母様やご家族様とご来店を
いただき、ご成約をいただいております。

振袖レンタル、お買上用の振袖とも過去最高の品揃えとなっておりますので、
かなりの見応えがあると思います。

これから振袖の下見・・・という方は、ぜひ丸豊の振袖もご覧になってください。

さて、昨日に引き続き、振袖を下見する際にお店へ伝えておくべきことです。

本日は「色」についてお伝えしたいきますが、
洋服を選ぶ際も、まずは色目から見ていかれると思います。

皆様のご自宅にいろんなお店から振袖パンフレットが届いていると思いますが
ここに掲載されている振袖を見て、目を引いたものをチェックしておいてください。

実は人の直感というのは侮れないものでして、ご自身で目を引いた振袖が
必ずしも似合うわけではないのですが、似合う振袖のヒントにはなるのです。

従って、お店に来られた場合は、目を引いた振袖をいくつかお知らせください。

私共はそれを見て、どのようなものがお好みなのかを把握させていただきます。
そして、それに近い振袖をご提案させていただきます。

但し、気をつけておきたいことは、その目を引いた振袖の色が洋服でもよく着られる色目の場合。
実は洋服で似合う色目と振袖では違うことが多いのです。

振袖の素材は絹ですので、洋服の素材と違い、発色がとてもいいのです。
従って、ご自身で似合うと思っていた色が、振袖では似合わないことがありますので、
ぜひがっかりしないでいただきたいのです。

従って、丸豊では、場合によってはご希望のお色目と違うものをオススメさせて
いただくことがあります。

これはプロの目から見た、確信をもってオススメすできる振袖なのです。

毎年多くのお嬢様の振袖をコーディネートしていますと、
それぞれのお嬢様に何が似合うのか・・・分かるのです。

「予想もしなかった色の振袖が似合った」と言われることが多いのですが、
これもいわゆるプロならではの見る目と判断です。

一生に一度のイベント・成人式に着る振袖です。
ぜひ後悔のない振袖選びをしたいものです。ぜひ丸豊の振袖選びを体験ください。